Google Appsのススメ

会社(組織)で使用するメールアドレスについてです。

ホームページは要らないけど、業務用のメールアドレスは各個人にそれぞれ持たせたいというニーズはあると思います。この場合で良く見かけるケースは、Yahoo!やHotmail等のフリーメールや、プロバイダから複数のメールアドレスを発行(有料)して使っている状態です。

Google Appsによる方法は、少しお金はかかりますが、プロバイダから複数のメールアドレスを発行してもらうよりおそらく安く済む方法です。10名以下ならまず間違いないです。気になる方は続きを読んでみて下さい。

一方、大手企業に勤めている方の名刺に記されているメールアドレスは、大抵この様な感じになっていると思います。

sasaki@example.co.jp

@より左側がユーザー名、つまり私の場合は佐々木ですから、sasaki@となる訳です。
@から右側は、ドメイン名、もしくは単にドメインと呼びます。これが組織に属している証とも取れます。つまり上記の例ですと、example.co.jpというドメインの会社(co.jpはやや特別で日本の会社でしか使用できない)の、sasakiという人のメールアドレスだと分かります。

ちなみに私のこのサイトのドメインでは下記の様になりますね。

sasaki@s-fact.biz

このドメインという概念は、普通の人はあまり意識する事が無いかもしれませんが、ある一定以上の規模の組織に属している人(企業人)にとっては、自然と自覚する概念だったりします。つまり自分は組織の一員だという自覚ですね。

中小企業で使用されるメールアドレスの場合、このあたりの知識を持っている人が提案して独自ドメインを採用したメールアドレスを使用しない限りは、おそらく先述のYahoo!やHotmail等のフリーメールを使用する事になると思われます。

しかし独自ドメインを使ったメールアドレスの利用は、それほど費用がかからずに利用できることを意外と知られていないのも実情だったりします。例えばGoogle AppsのGroupプランなら、10名までという制限がありますが、無料でメールサーバー(プラスアルファ)を利用出来ます。DNSサーバーを自由に使用出来るレジストラでドメインを取得したならば、実際の経費はドメイン利用料(年間払い)のみです。

ただ、DNSという仕組みの理解が多少必要ですので、それらを全て自分で行うとなると一気に敷居が高くなります。結局面倒だからフリーメールでいいじゃん・・というところに甘んじてしまうのが実情でしょう。

もし独自ドメインでメールを使用したいというニーズがありつつも、技術的に、費用的に難しいと感じておられるのであれば是非お問い合わせいただければと思います。要件をお聞きしてバランスの良いご提案をさせて頂きます。実際のところ小さな会社さんでは、10個メールアドレスがあれば十分に使い分け出来ます。(逆に増やしすぎると不都合も出てきます)

  1. info–>会社代表メールアドレス
  2. shacho
  3. eigyo1
  4. eigyo2
  5. eigyo3
  6. keiri
  7. custmer–>サイボウズ・メールワイズで共用すると合理的
  8. sales–>サイボウズ・メールワイズで共用すると合理的
  9. etc
  10. etc

PS.
当方もGoogleAppsのグループプランを利用させてもらっています。
ちょっと調べれば分かることなので記しちゃいますが、ドメインはVALUE-DOMAINで取得しました。VALUE-DOMAINはDNSサーバー(DDNSも)を自由に使える点をとある用途に活用したくて、申し込みましたが結構役立っています。一日に何百通もメールが届く向きにお勧めするのは少し躊躇しますが、当方ではトラブルも無く十分役立っています。(かかった費用はドメイン利用料が980円/年間のみです)

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