Google Play Musicに音楽データアップロード

スタッフ日誌

Google Play Musicここんところ、毎日スパムコメントが10件弱届くようになりました。ネットでそれだけ露出して来たってことでしょうか。まぁありがたいことです。幸いAkismetが優秀なので今のところ100%ブロックしてくれています。

さて今日は、先日Nexus7-32TとIIJmioでタブレットを使ってインターネットデビューした方のフォローをしておりました。Nexus7で音楽を聞きたいけれど、PCをお持ちでない。そこでGoogle Play Musicで音楽を聞いちゃえば楽ちんですよと言うことで、私が音楽CDをお預かりして、作業用のWindows PCで取り込んで、Google Play Music Managerが勝手にアップロードしてくれるという方法で行くことにしました。私は定期的にCDを入れ替えるのみです。

終わっていたらCDを入れ替えてMedia Playerをちょっと操作して待つ。これの繰り返しで気づいたら殆ど終わっていて、アップロードも良い感じにできています。このサービスがベータの頃は、日本語が文字化けするケースが非常に多かったのですが、少なくともWindows7上のWindows Media Playerで取り込んだ音楽とメタ情報はメジャーなタイトルならアルバムジャケットも自動で取り込んでくれるし、文字化けも生じていませんね。実に手軽で良い感じです。結構なアルバム枚数預かってきたので時間と手間はかかりますけどね。

夕方、Google Play Musicをたちあげてみたら「音楽がたくさん増えててめちゃ嬉しいっ」って喜んで連絡をくれました。うちは作業用に複数台のPCを併用しているので、音楽CDのアップロードに占有されることもなく作業が出来てまぁ支障は無いし効率も悪くないです。この調子だとすぐにCDもお返しできそうです。

Google Play Musicは、クラウド(Googleのサーバー)に音楽データを蓄積し、ネットワーク経由でストリーミング受信しながら音楽を再生できるので、スマートフォンやタブレットに音楽を蓄積する非強もなく、また、PCでアップロードした音楽が、PCはもちろん、スマートフォン、タブレットで同列で聴ける点が非常に便利です。呆れるほどの曲数アップロード出来るのでかなりのヘビーユーザーでなければ、制限に引っかかることはないと思います。音楽ジャンキーな人だとまぁそういう事もあるかも知れませんが、普通の人なら十分に余裕ですね。

ま、一度使っちゃうと戻れなくなるのはほぼ間違いありませんね。

ただし、Google Play Musicは、日本向けには正式なサービスが提供されていませんので、ちょっとズルい技を使って利用することになります。この辺りは恐らく日本の音楽業界がネックになっているんだと思いますが、はっきり言って私もそうだし、ここにあずかってきているCDも旧いCDばっかりで、新しい音楽は皆無に等しいですね。つまり全然新しいCDを買ってないのは私だけではないと分かりました(w

売れる音楽(CD)を作りましょう。お気に入りの旧い音楽で十分楽しいんですよ。新しいだけのつまらん音楽に金を払う人は若い子だけでしょう。

私がまだ10代20代であった、1980年代、1990年代には毎月10枚以上はCDを買っていたものですが(アキバの石丸電気で良く輸入盤を買ったものですよ)、ここ5年でCDを買ったのは10枚程度ですわ。ほんと欲しいCDが皆無に等しい。

そんな私は、洋楽一辺倒だったものが、最近は80年代、90年代の邦楽を楽しんでいます。10年位前にふと邦楽を聴きたくなってブックオフとかで色々買ってきたり、入手難なものはヤフオクでなんとかして手に入れたものです。かなりマニアックなジャンルにも踏み込んでいるので余計なお金はかかりますが、こういうものは需要と供給の問題だからまぁ仕方ないですね。

さて、また誰かをこの便利さに引き込もうかな(w

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