ローコストでハイパフォーマンスなヘッドホン(オープンエア型)

最近買った物でコレは凄いと思ったのは、CRESYN(クレシン)の「C515H」という型番のヘッドホンだ。2,000円以下で購入出来るのに驚きの音質という評価でモノ系の雑誌に取り上げられている。

私にとってヘッドホンは、オーディオにはまった結果行き着いた最も手軽でありながら最も理想を実現できるリスニング環境を手に入れる最短距離だと思っており、スピーカー等に比べれば空間音(部屋の形状や材質や物体)を完成型で手に入れられる究極のリスニングルームだと思っている。

色々とマニアな事を実験しながら散財を続け、ようやくその答えに行き着いた私は、オーディオテクニカの「ATH-M9X」を20才頃に手に入れて以来、リペアしながら使い続けて現在に至っている。これが私のオーディオの基準である。音楽は人それぞれによって好みが違うものなので正解は無いと思っており、それを定量的に表すことは不可能だと思っている。そこで比較する為の基準が必要だと言うのが私の持論である。

※例えば私の技術者的観点からする表現なら、dB(デシベル)で比として数値化するイメージに近い。

さてそんな、「ATH-M9X」を基準として「C515H」をレビューしてみると、非常に軽量、軽快でありながらシャープな音を実現しており、これが2,000円以下で手に入るとかあり得ないだろうというのが正直な気持ちである。オープンエア構造なのもあるが、素材が軽量な事もあって圧迫感がほとんど無い。長時間聴いても比較的疲れないのでイージーリスニングにも最適だと思われる。だからと言ってプアでモワッとした音では無い。切れ味が程々によいのだ。

正直言ってこれは人にはあんまり教えたく無い逸品である。コストパフォーマンスが高いからだ。しかしこのブログのタイトルどおり正直に書く。非常にお勧め。騙されたと思って買うとよろしい。実質1,500円で幸せになれるなら買ってみるべきだと思う。

但し、付け加えておくと、密閉型と比べると、装着感はもちろんダイレクト感も落ちる。その代わりに軽量で圧迫感が少ないので疲れないのだ。頭に重いものを乗せておくとそれなりに首が凝ってくる。

もちろんこの辺りは聴く音楽のジャンルと同様に好みの問題だし、聴く時の体調にも左右されるだろうから、シーンによって使い分けるのが正解だと思っている。私はインドアでのお気に入りアイテムが増えた事で嬉しく思っている。

残念なのはパッドがスポンジという構造上、長期間使用するには耐久性がネックとなる点だろう。気に入ったものでも形あるものはいずれダメになる。となるとリペア(パーツ交換)をしたい訳だが、それにかかるコストまで考えると数個買ってストックして置くしか無いだろう。そこまで価値があるかと問われると・・・なんとも言えない。


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