タブレットの購入を検討した結果Amazon Fire Tabletを選んだ~アマゾンのサービスを便利に使うアイテム

Amazon Primeサービスを間違えて有効化させてしまい月額500円の支払いをする様になりましたが、Amazonで時々買い物をする事が結構あるので優先発送してくれるのは便利だし、スマートスピーカーを使う様になってAmazon Musicで音楽を聴くことも日常的になっているので、スマートスピーカーを導入して更に便利になったのは間違いないと感じています。

Amazon Primeの動画を視聴する為にスマートフォンを使ったり、それ以前に買ったGoogle ChromecastでTVにキャストして映画を見ることも出来て便利です。これらが結びつくことは体験してみると簡単に理解できるのですが、体験したことが無い人にはわからない便利さだと思います。

電子書籍を読むことが少し課題として残っています。いくつか電子書籍を購入していますが、PC画面が広くて見やすいもののできれば横になって読みたいということもありますし、タブレットで読めれば横に置いて見ながらPC画面で作業をする事もできます。

タブレットは初代iPad、Nexus7を使っていましたが最近では使っていません。どうしても技術は古くなっていくので今どきのサービスに対応出来ないからです。結局PCの画面で電子書籍を読むことになり、そうなるとPC作業の机の前に座らなくてはなりません。作業をしながら横に置いておけるタブレットは便利です。

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VPSサーバーのMySQLをMariaDBに変更~互換性があるので簡単だった

VPSサーバーのOSをアップグレードすることにしました。当サイトはDebian GNU/Linuxを使っています。今までOSはFreeBSD、Vinelinux、CentOSなどを使って来ましたが現在はDebianに落ち着いています。特に不満もありませんし安定性が気に入っています。

WebサーバーとデータベースはApache+MySQLで動かしてきましたが、Debian 10がリリースされたこともあり、これを機会にMySQLをやめてMariaDBに変更します。MariaDBはMySQLと互換性が高く保たれているそうなので、一応バックアップは取るものの、トラブルが無ければすんなりと移行出来るハズです。

Apacheは継続して使うつもりなので(Nginxにはしない)、懸念するところはMySQLのデータをMariaDBに上手く移行させられるか?というところです。

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Oculus Goにも少し慣れてきたので備忘録~やはり定番アプリはおさえておく必要あり

あまり時間が取れなくてOculus Goを買ってからも検証する間があまり無かったのですが、少しずつ癖やコツを掴んできたので備忘録。使い始めは思わぬトラブルにつまづきますからね。

トラブル対応:[・・・]表示から進まなくなった

Oculus Goを起動しても、「・・・」がずーっと表示されて起動しなくなりました。アップデート通知を受け入れてそれからの様な気がします。おそらくソフトウェア(システム)的なバグだなと思ったので、再起動、初期化を試みることにしました。再起動では駄目だったので初期化したら無事に起動し、初期設定をやり直す羽目になりましたが壊れてはいなかったです。

フォーラムにヒントがありました。

ここに書いてある通り、しっかり充電して、電源ボタンを10秒以上押してみましたが解決せず。電源ボタンと「音量-」ボタンを同時に長押しし続けると初期化モードのメニューが表示されたので、音量ボタンで項目を選択し、「FACTORY RESET」を選び電源ボタンを押す(決定)すると、出荷時状態に初期化ができました。

当然設定は消えるのでスマートフォンアプリとの接続、Wi-Fi設定などからやり直しです。ちょっと面倒なので最終手段としておいた方が良さそうです。

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DNLAサーバーからOculus Goにライブラリ共有~NASの転送速度が遅いのでノートPCを使用

テスト用にVRゴーグル(Oculus Go)を購入して色々と試しています。思っていたよりも処理能力は高いみたいで、重さとフィット感の悪さを妥協すれば、それ以外はなかなか快適だなと感じています。

Oculus Goを購入する前は、スマートフォンをセットして使用するVRゴーグルでVRやARを試してみたのですが、どうしてもスマートフォンの処理能力の低さがネックとなり快適とは言えない状態でした。画質の粗い動画を視聴する程度かなと個人的には思ったのですが、それならわざわざVRゴーグルを使うまでもなく、TVの大きな画面で観た方が身軽でスッキリします。

VRゴーグル専用機であるOculus Goは、それ単体で使用できるので当然スマートフォンは不要です。コントローラも付属しています。エントリークラスとは言いつつ、その点を考慮しても、VRの面白さを少ないストレスで体験できました。やはり専用機なりの違いがあります。

簡素なフィッシングゲームをやってみても、水しぶきが飛んでくる場面では反射的に避けてしまう現実感が感じ取れます。やはり遠近感の実現には光学系のチューニングが重要なのでしょう。スマホ+VRゴーグル(いわゆる箱スコ)では違和感が先に立ってリアルさが感じられません。

Oculus Goについて検索すると「メーカー公式サイトからじゃないと買えない」という情報が多いですが、現在はAmazonでも販売しているので(公式からリンクあり)、Amazonから購入するのがおすすめです。公式では定価販売ですがAmazonなら割引もあります。

Oculus Goを活用する

結構リアルな仮想現実を体感できるVRゴーグル専用機を手に入れたので、色々やってみたいという好奇心が出てきました。

  • 映画の視聴(映画館の雰囲気を再現)
  • VR動画や360度VR映像を視聴する
  • VRゲームで遊ぶ
  • アダルト動画の視聴
  • PCのモニターとして使用する
  • 友達と映像を共有してライブ視聴する

まぁこんなことが思い浮かぶ訳ですが、一番はやはり映画館の雰囲気で映画を視聴することだと思っています。映画館の雰囲気は好きなのですが、映画館という場所に行く労力、拘束される苦痛(時間を縛られる上トイレにも行きにくい)があります。VRで映画館の雰囲気だけを味わえるならそれはアリだなと思うわけです。

ちなみに音響も合わせてサラウンドヘッドホンなどで再現できれば、かなりリアルなVRが体感できると思います。

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TCPラッパーhosts.allowで作業用PCのIPv6アドレスを許可する~動的に反映させる方法で省力化

作業環境のネット接続でIPv6を積極的に使う事にしたので、VPSサーバー(Linux)側もIPv6を有効にしました。

遠隔作業はSSH(SCP)を使って操作&ファイル転送しており、VPS側ではtcp-wrappers(hosts.allowとhosts.denyの組み合わせ)でSSH接続を規制する事にしました。

SSH接続を制限する簡単な方法として、hosts.denyでALL拒否にしておき、hosts.allowで許可するアドレスを指定するのが簡単で一般的です。

全てのsshアクセスを拒否

OCNからのipv4アクセスは許可、ipv6アクセスは特定アドレスだけ許可するイメージ

こういう方法が簡単に考えられますが、問題の作業用Windows PCのIPv6アドレスは動的に割り当てを貰うものなので、PCを起動する度に変更されてしまいます。

そこで、外部ファイル(ユーザーディレクトリ)のファイルをインクルードする方法を調べてみたところ、単純にファイルのパスを記すだけでOKという事がわかりました。 続きを読む