Autodesk AutoCAD LT 2014

コンピュータグラフィック

先日、AutoCAD LTの操作性とほぼ同じで、Mac版やLinux版もあるフリーの「DraftSight」について記したばかりですが、Autodesk社が最新版の2014へのアップグレード優待で7/17日までの期限付きで、20,000円のキャッシュバックキャンペーン開始だそうです。もう2014なんですね(w

会社等で使用している場合は、取引先との図面データのやり取りで完全な互換性が保証されていないと、思いがけないトラブルを招いてしまった・・なんて事が起こらないとも言えないので、やっぱり図面をお金に変える商売をしている会社では、きちんとAutoCAD LTを購入するべきなんでしょうね。

最新版のLT 2014は正式にWindows8に対応しているのですが、体験版を試してみてからアップグレードを検討すべきでしょう。CADというツールは、使い慣れているところがどう変更されたかによってかなり使い勝手が違ってきます。良い方向に変更されていれば効率が上がるのですが、逆だとストレスしか感じませんからね。

もちろん、図面を描く方法は人それぞれ違うアプローチがあるので、自分には合う場合でも人には合わないって場合もあります。安いアプリケーションでは無いので、アップグレードするしないの判断は、その辺りをしっかり吟味してからでしょうね。

全く余談ですが、私は3D版CADはCATIAをちょっと触ってみて完全に無理だと思ったのでAutoCADには手を出していません。もはや三次元なんて理解不能です。3Dはせいぜい、さし絵スタジオでチャッチャと描いたり、3D六角大王とかで遊ぶくらいですね。Poserとか手軽にリアルなお人形遊び出来て良いですわ(w

この記事はS-Factory ANNEXとしてココログで公開していましたが、あちこちに点在させるより集約したくなりS-Factoryブログへ引っ越しさせてきました。TypepadからWordpressに変換させた為、一部変換に不具合があるかも知れません。

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