自宅サーバーはデメリットが結構大きい
昨日は朝からクライアントのPCの保守で出かけていたのですが、えらい蒸し暑かったですね。今日は自宅でデスクワークですが、やっぱり気温が上がってきています。
気温が上がってくると我が家では問題になるのが、24時間稼働させているエッジサーバーの騒音と発熱と電気代です。これでエアコンも稼働させる様になると全てが悪循環なので、もういいかげんに対処して置かなくてはなりません。
ざっくりと消費電力を100Wと過程すると、24時間稼働で一ヶ月1,300円位になります。これをレンタルのVPSに追い出すと発熱源、騒音源が無くなるので、エアコンの電気代も節約出来るだろうし、居住空間としての悪循環を断てると考えています。つまり効率とコストを考慮すると専業に任せるのが良いという結論に至る訳です。
ぶっちゃけ、1,000円以内のVPSでWindowsを動かせるVPSで、HDD容量が大きめのものが理想です。用途はネットワークカメラの録画なので、対して重い処理をさせる訳ではなく、ネットワークと、ハードディスクの容量が重要だと考えています。
候補は絞っていくと、さくらのVPSか、お名前.comのVPSになりそうです。さくらのVPSはLinux系のOSを動かす為に借りているので、仕組みも知っていて手軽なのですが、せっかくだからお名前.comのVPSも試してみたい気がします。仕事柄選択肢を知っておくに越したことはないからです。お試しできますし。
さくらVPSは大体状況がわかっているので、お名前.comのVPSをお試ししてみようと思います。それでいけるとなったら、秋の気温が下がってくるまでの半年間使わせてもらおうと思います。(つまり月払いで契約ですね)
この記事はS-Factory ANNEXとしてココログで公開していましたが、あちこちに点在させるより集約したくなりS-Factoryブログへ引っ越しさせてきました。TypepadからWordpressに変換させた為、一部変換に不具合があるかも知れません。
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