Windows Serverを停止させることが出来ました

先日から、お名前のVPSで検証していたPanasonicのネットワークカメラ録画サーバー(BB-HNP11)が上手く動作することが確認出来たので、予定通りエッジサーバーを停止させました。

当然ながら、ブーンってうるさかったファンも静かになったし、温風も出てこなくなってGOODです。これで今年の夏を乗り越えられます。

今回のポイントは

  • VPSでWindowsを稼働させる為のVPS選定とセットアップ。
  • 録画データのメンテナンスにはWindowsファイル共有を使うしか無いので、VPNによるファイル共有プロトコル・トンネリングの検証。

この2点が主な課題でした。いずれもクリア出来て実用範囲で稼働してくれることを確認出来たので無事に宅内の騒音、発熱源になってきたエッジサーバーを停止できた訳です。

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Windows7で休止状態が使用できない件

Windows7はそこそこ良くできたOSだと評価しているつもりなのですが、細部でMSのお節介が鬱陶しいことがあります。

その1つが「ハイブリッドスリープ」で、スリープと休止を合わせたような機能なんですが、要するにスリープ状態なのでPCは省電力で動作している訳ですね。PCにもよると思いますが、私のPCの場合は、ハイブリッドスリープの状態だと頻繁に電源のLEDが点滅する訳ですよ。ブルーのLEDなので夜は眩しくて特にうざい。それとマウスが少し動いただけで復帰してしまうのが非常に煩わしい(こっちの方が問題だ)。

Windows XPの頃に実装されていた「普通の休止状態」にしたいと思って、スタートメニューからシャットダウンやらスリープやらを探してみたのですが、休止状態にする操作が選べない(表示されていない)。ふざけんなよと思った訳ですが、ちょっと調べれば分かることだろうと思って調べてみたところ、MSがわざとそうしていることがわかりました。要するにハイブリッドスリープを使う代わりに休止状態が使えない仕様なんだと。

少し設定を変更して「休止状態」を使えるようにします。ハイブリッドスリープは使わないので要らないです。その手順を記します。

一応、PCが休止状態をサポートしているか調べます。
全てのプログラム-アクセサリ-コマンドプロンプトを管理者として実行します。
コマンド「powercfg /a」を入力

Microsoft Windows [Version 6.1.7601]
Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation.  All rights reserved.
C:\Windows\system32>powercfg /a
以下のスリープ状態がこのシステムで利用可能です:
スタンバイ ( S1 S3 ) 休止状態 ハイブリッド スリープ
以下のスリープ状態はこのシステムでは利用できません:
スタンバイ (S2)
システム ファームウェアはこのスタンバイ状態をサポートしていません。
C:\Windows\system32>

休止状態をサポートしているのが確認出来たので、この機能を有効にします。

C:\Windows\system32>powercfg /h on

/hの意味は「Hibernate」という意味になります。探究心の有る方はPOWERCFGというコマンドを調べてみましょう。/?でコマンドについてのヘルプが表示されます。

C:\Windows\system32>powercfg /?

さて、次に「ハイブリッドスリープを無効にします」
スタートボタンをクリックして、検索BOXに「電源オプション」と入力して設定画面を表示させます。そこで自分が使っている電源プラン(お気に入りプラン)から、プラン設定の変更-詳細な電源設定の変更をクリックします。

スリープ-ハイブリッドスリープを許可するを見つけ出して、オフにします。ハイブリッドスリープをオフにしないと、休止状態が使えないのが仕様らしいです。MSの考えることはよく理解出来ない事が結構あります。

これで、スタートボタンから、休止状態が選べるようになりました。より高速に復帰出来るハイブリッドスリープらしいですが、中途半端な複合機能よりはシンプルな方が私は良いと思っています。それを簡単に選べない仕様が中途半端だと思います。

MSはそういうところ結構あるんですよね昔から。OSの設定に無駄な知識が必要という。少なくともMacOSの様なユーザーフレンドリーではありませんね。まぁ、その御蔭でMS関係で飯食えるエンジニアも生業として成り立つ訳ですが。

Hibernate

Windows 8 Professionalへアップグレード

現在、我が家で使用しているメインPCのOSは、Windows 7 HomePremium(64bit)です。debianなどのLinux系OSも併用していますが、どうしてもWindowsでなくてはならない場面があるので(CAD図面を描いたり)、Windowsがメインになってしまいます。CPUはCore i7、メモリー8GBで不自由無く使用出来ています。XPからOSを変更しましたが、Windows 7は非常に良く出来たOSだと思います。

OS変更時の課題はデバイスドライバーと各種アプリケーションの互換性ですね。Windows 8へのアップグレードに際しては、アップグレードアシスタントを使って互換性をチェック出来るので、検証してみるとそのPCがWindows 8で使用出来るかどうか分かります。対応していないアプリケーションもMicrosoft社はWindows 8の普及をかなり力を入れて推進しています。

Windows 8 Professionalへのアップグレードにかかる費用ですが、Windows 7モデルの場合(購入時期による)1,200円で正規ユーザーとして登録出来ます。購入時期がキャンペーン適用外の場合は、それ以外のOS(Vista、XP)からのアップグレードと同じ3,300円です。クレジットカードかPaypalで決済出来ます。3,300円でも過去のWindowsに比べると格安ですね。

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EISA構成のパーティションを覗く

FUJITSU FMVのリカバリーディスクを作っていて、DVD-Rへの書き込みがスムーズに行かないので余計なことを考えちゃいました。まぁそれは無駄にはならないので備忘録。

HDDにリカバリー領域が隠されている訳ですが、コンピュータの管理からディスクの管理にアクセスすると、EISA構成という名称で隠しパーティションの状態が観られます。ただしここからは何も出来ません。

EISA構成

そこで出番となるのが、「Partition Type Changer」です。
こちらで配布して下さっているのでDLして使わせて頂きます。

ptchgで調べてみた状態です。まさしくEISA構成になってますね。

ptchg

Typeを07に変更して、Windowsを再起動すると、不可視パーティションがGドライブとHドライブとして見られるようになりました。

EISA_visible

後は、無茶しない程度に中身をチェックするなり、必要なファイルをCOPYするなりしてから、また元に戻してWindowsを再起動すれば良いでしょう。くれぐれも中身は書き換えないようにしましょう。

備忘録
ptchg020

Windows 8でDVDが視聴できないじゃないか!

実は私も面倒だなぁと思ったのですが、Windows 8 は素の状態だとDVDの視聴が出来ません。コンシューマ用としてはDVD位は観られないと致命的ですよね。これはMPEG-2コーデック等が使用出来る状態になっていない(ロックされている)為です。

Windows 8にはコーデックは組み込まれているので、別途「Windows 8 Media Center Pack」というライセンスを購入して追加機能を有効にすれば解決出来ます。

さて、本来この追加機能を有効にするライセンス購入の金額は800円なのですが、これまた期間限定無料でアクティベーションコードを入手出来ます。まぁたかだか800円と言えばそれまでですが、Windows 8に関してはMicrosoftは大盤振る舞いの連続です。

メールアドレスさえあればアクティベーションコードを入手出来るので、Windows 8 Proへのアップグレードをお考えの方は、下記からあわせて入手しておくことをオススメします。(Windows 8からこの機能の有効化(ライセンス認証)はキャンペーン期間内に受ける必要があります。)

機能の追加 – Microsoft Windows

蛇足ながら、相変わらずMicrosoft製品には色々と複雑な知識が必要で、それを煩わしいと感じるならばしかるべき金額を支払って正規のパッケージを購入する事になります。多くの人はこちらを選ぶのでしょうが、もしかしたらこのややこしい仕組みが存在するのは、Windowsマニア向けにMicrosoft社からのちょっとした課題をクリアしたご褒美なのかも知れませんね。