Visual Studio C#でプログラミング学習しませんか?

色々と考えた結果、今後どうしてもプログラミングスキルを身に着けておきたいと言う事を最近強く考えています。先に記した通り、私はプログラミングには何度も挫折していますが、どうも難しく考えすぎるきらいがあり、それが災いしているものとようやく気づいた次第です。

Visual Studio 2010 C#の環境と、ネット上で見つけたチュートリアルをやってみて、ようやく今時のプログラミング手法と考え方が理解できつつあります。プログラミングが少しずつ楽しいものだと再認識しつつあります。トラウマの克服までまだ時間はかかりそうですが楽しみながら頑張ります。

つとめて、難しく考え過ぎないように注意はしています(笑

今後はなるだけサンプルを実践してみて、それをまた改造して機能を増やしてみたりする等、遊び心を思い出して、若かりし頃にあれこれ触ってみるのが楽しくて仕方なかった・・と言う感覚で学習できたらと思っています。きっとほとんどの方がそういう気持ちでプログラミングを学習しようと考えていることと思います。

その為には、20年前とは違う今時のツールを使わない手はありません。つまりネットワークで情報共有をするという手を使わないのはもったいないだろうという事です。今更言うまでもありませんが、地域も時間も年齢もネットなら関係ありませんね。

さて検討した結果、その方法としてサイボウズLiveのグループ機能を使うことにしました。サイボウズLiveはTwitterアカウント、Facebookアカウントで連携できます。いずれも使っていない方はメールアドレスが一つあれば無料で利用出来ます。フリーメールでもOKです。

Microsoft Visual Studioでの開発を検証

昨日、インクリメントP社からMapDK5の評価版ディスクと資料が届いた。GPS/GISシステムの案件に現在携わろうとしているので、その開発の概要をさっくりとおさらいしておきたいのと、場合によっては外注先を見つけて開発してもらう方針もおさえておきたいから評価版を申請した次第です。

とは言うものの、私はプログラマーでは無いので、ごく基本的なところまでしか足を踏み入れていない事もあり、また、しばらく遠ざかっていたので最近のWindowsアプリの開発環境(Visual Studio)の状況が良く分かっていません。でも試してみなきゃ始まりません。

個人事業でやっていると辛いのは、資金面もそうですが社会的な信用度が法人に比べると低い事、また、自分自身で何でも広く浅く出来ないといけないというマルチプレーヤー的なスキルが要求される事です。もちろん自分の得意分野では深い所まで突っ込みますが、そればかりをやっているわけにはいきません。

さて、幸い、Microsoft社のBizSparkライセンスを使用出来るので、開発環境は9月にリリースされたばかりの最新のVisual Studio 2012も使用出来ます。今回検証するMapDK5は2003~2010までのVisual Studioでの開発になるとされているので、一つ前の2010を使用する事にします。Visual C#が人気があるらしい(知人も使っていた)ですが、私的にはVB(Visual Basic)で練習した事がある程度なので、VBで行くしかないのかなと現段階では思っています。(この先はどうなるか分かりません)

# 追記 – Visual Basicの構文は独特である事がかなりネックだと気づきました。よって私が既に多少なりとも学習済のJavascript、PHP等と共通点が多いことから、C#を使うことに方針変更しました。

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Windows 8でDVDが視聴できないじゃないか!

実は私も面倒だなぁと思ったのですが、Windows 8 は素の状態だとDVDの視聴が出来ません。コンシューマ用としてはDVD位は観られないと致命的ですよね。これはMPEG-2コーデック等が使用出来る状態になっていない(ロックされている)為です。

Windows 8にはコーデックは組み込まれているので、別途「Windows 8 Media Center Pack」というライセンスを購入して追加機能を有効にすれば解決出来ます。

さて、本来この追加機能を有効にするライセンス購入の金額は800円なのですが、これまた期間限定無料でアクティベーションコードを入手出来ます。まぁたかだか800円と言えばそれまでですが、Windows 8に関してはMicrosoftは大盤振る舞いの連続です。

メールアドレスさえあればアクティベーションコードを入手出来るので、Windows 8 Proへのアップグレードをお考えの方は、下記からあわせて入手しておくことをオススメします。(Windows 8からこの機能の有効化(ライセンス認証)はキャンペーン期間内に受ける必要があります。)

機能の追加 – Microsoft Windows

蛇足ながら、相変わらずMicrosoft製品には色々と複雑な知識が必要で、それを煩わしいと感じるならばしかるべき金額を支払って正規のパッケージを購入する事になります。多くの人はこちらを選ぶのでしょうが、もしかしたらこのややこしい仕組みが存在するのは、Windowsマニア向けにMicrosoft社からのちょっとした課題をクリアしたご褒美なのかも知れませんね。

Windows 8 Professionalへのアップグレードライン

今日のPOSTは、コンシューマ寄りの話になります。期限付きのMicrosoft社からの優待制度なのでまだ少し余裕のある内に記しておきます。ネット上にも既に沢山情報はあると思います。

先日、「VistaモデルのPCをお使いの方への朗報Vistaユーザーにも光明の光が・・」というエントリーを記しました。Microsoft社がWindowsユーザーを確保する為の方法として、過去のリリースからすると例外的な優待制度を実施しました。なのに意外と知られていないのが実情なのでもう少し突っ込んだ内容を再度POSTしてみます。

この優待制度には、WindowsXP、Vista、7、及び8、8RPユーザーが対象とされています。先日はVistaユーザーへの朗報として私がPOSTした為、Vistaユーザー以外の方へは、この制度が魅力的に映らなかった可能性があると気づいた次第です。

改めて整理しなおしますと、現行Microsoft社がサポートを継続しているWindows OSについては、全てWindows 8 Professionalへのアップグレードラインが用意されているという事になります。手続きの期限は2013年1月31日までですが、かかる費用は最安で3,300円(場合によっては1,200円)です。過去のMicrosoft社が販売したWindows OSとしては破格です。

ここで面白いのは、無料で配布されたWindows 8 RP(Release Preview等の評価版、Windows 8 CP(Consumer Preview)、Windows 8 DP(Developer Preview)からのアップグレードも含まれている点です。元々これらは正式リリース前に評価版としてMicrosoft社が無料で配布していたものですが、3,300円支払えばそれを正式なWindows 8 Professionalへアップグレード可能という優待制度です。

ここで、「しまった!RP版をダウンロードしておけば良かった・・」という事を思う方もいらっしゃると思います。ご安心下さい。実は現在もRP版はダウンロードが可能です。Windows 8 RP のプロダクトキーは下記のとおりです。
TK8TP-9JN6P-7X7WW-RFFTV-B7QPF

あとはISOファイルを手に入れてDVD-Rに焼き付けるだけでインストールメディアとプロダクトキーが準備出来ます。

  • Windows 8 RP 64bit(x64)ダウンロード(3.3 GB)
  • Windows 8 RP 32bit(x86)ダウンロード(2.5 GB)

あとは、2013年1月31日までという期間限定ですが、Windows 8 RPを足がかりとして、3.300円の支払いで正式にWindows 8 Professionalへアップグレード出来ます。仮想環境での利用や、手持ちのPCが余ってるという場合にもこの方法ならDSP版を購入するよりも断然安く済みますね。私もVMWare ESXiの仮想環境で稼働させる為にひとつゲットしました。

私の文章でわかりづらいならネットを検索してみて自分にとって分かりやすい記事を選んで読んでみて下さい。Windows 8に興味を持っている(使ってみたい)けど、なるだけお金を掛けたくないんだよなぁ~という方への参考になれば幸いです。

PS
2013/01/27 RP版へのリンクが切れちゃいました。Microsoftがとうとう消しちゃったみたいですね。

Vistaユーザーにも光明の光が・・

先日、DEMO用のノートPCを手に入れました。

FUJITSU FMV-BIBLO S/D50 (FMVSD50W)と (FMVSD5PN)の2台(色違い)です。

ミルクホワイトの方はHDDなし、液晶ディスプレイの下部の表示が乱れて横線が沢山走っている状態。分解調査した結果、液晶ディスプレイのフラットケーブルに不具合があるらしく、ミリ単位以下の密度の修正は手持ちの機材では無理と判断しました。外付けディスプレイでセットアップし、液晶ディスプレイは別途調達(パーツ代一万円程度)予定です。

ピンクの方はリカバリー領域付のHDDも、Office Personal 2007も付属しているので、Office用途にカスタマイズするには最適な状態で手に入れました。こちらはちょっと多めにお金がかかりました。

さて、本題です。上記はWindows Vistaモデルなのですが、Vistaはそれ単体で非常にリソース食いで、かつ動作が緩慢なOSです。かなりのハイスペックなマシンで動かしてももっさりした動きで、個人的にはずっと避けて通ってきました。検証して使えないと判断して用途に応じてXPを使ったり、7を使ったりして来ました。少しPCの知識のある人なら検証は容易に行えるので、疑問のある方はご自身で検証されるとよいでしょう。

そういう訳でこのFMV-BIBLO S/D50もWindows Vistaで使うには苦しすぎます。とはいうもののハードウェアスペックは、Core2Duo、P8700 2.53GHz Memory4GBと、ビジネス用途としては必要にして十分です。Vistaとは違うOSをあてがってやることで本来の性能が発揮できるという予測のもとに、Microsoft BizSparkライセンスで検証をしてみることにしました。

Windows 7 Home Premium 32bitと、Windows 8 32bitをインストールしてデュアルブートできるようにしています。(再起動が必要ですが1台のノートPCで7と8どちらでも起動できます。)

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