当サイトをSSL(HTTPS)対応~Let’s Encryptで証明書代金はかからず

昨今のWebサイトはセキュリティ意識のことからSSLが標準化されて来ていることもあり、重い腰を上げて本日(2016年11月24日)HTTPSでこのサイトを公開できるように修正しました。

やってみれば結果的にはもっと早くすればよかったと思えるものです。コンテンツ内のリンクがHTTPで張られているものは、SQLの置換で一気に修正出来ましたので、WordPressはこういう時に便利だとURL変更の度に実感しています。。

肝心の、SSL証明書はドメイン認証で十分ですし、S-Factoryとしての活動は休止していることもあり、無料で認証して頂けるLet’s Encryptを使用してみる事にしました。Let’s Encryptによる認証は証明書の有効期限が90日という制限があるので、期限切れになる前に更新しなくてはなりませんが、比較的簡単ですし、自動化も出来るので、サーバーを自分でいじれる人ならさほどハードルは高く無いと思います。

要点としては

  • サブドメインも個別に証明書が必要(一緒に更新出来る)
  • 同一ドメイン(サブドメイン)内のコンテンツに、非SSLコンテンツ(画像とか)が含まれていると「https」と「http」が混在となるので安全な接続とはみなして貰えない。
  • 当然ながら外部リンク先はhttpでも可

これくらいでしょうか。

Webサーバ-のSSL対策後は「Qualys SSL Labs」でチェックさせて頂きA+の結果を得られました。

sss-report

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大量のtiff画像のプリントアウト

大量のTIFF画像をプリントアウトする処理で、PCがハングアップする問題に遭遇した。JPEGなら問題無く100枚以上の画像をプリントアウト出来るのに、TIFF画像はPCに異常な負荷がかかるらしい。

いちいち手作業で印刷を実行してられないので、バッチ処理(自動)で済ませたい。
画像系アプリ経由でプリントアウトする方法を手っ取り早く調べてみたところ、IrFanViewというアプリがコマンドからの指定でプリントアウト出来ることが分かった。

“C:\Program Files\IrfanView\i_view64.exe” 1-00101-01.tif /print=”Printer Name”

IrFanViewのPATHと、対象ファイル名、プリンター名の指定のみ。

テスト的にPC上で検証してみたかったので、DocuWorks Printerを指定してみたら1ページずつになるが思い通りに印刷処理が出来ることを確認した。

べた打ちのBATファイルだとこんな感じ

“C:\Program Files\IrfanView\i_view64.exe” 1-00101-01.tif /print=”DocuWorks Printer”
“C:\Program Files\IrfanView\i_view64.exe” 1-00101-02.tif /print=”DocuWorks Printer”
“C:\Program Files\IrfanView\i_view64.exe” 1-00101-03.tif /print=”DocuWorks Printer”

対象画像ファイル名をリストにして、外部リストを読み込むようにBATファイルを作っても良いかも知れない。

for /f “delims=” %%a in (list.txt) do (
“C:\Program Files\IrfanView\i_view64.exe” %%a /print=”DocuWorks Printer”
)

DocuWorksは印刷直前のお膳立てをするのに非常に便利。
とりあえずこれで目的は達成出来たので備忘録。

IPアドレスからホスト名を調べたい~BATファイルを実行してもらう

遠隔地の拠点でネットワークトラブルがあり、ログを収集したところIPアドレスは記録されている事が分かった。しかしIPアドレスの割当はDHCPで行っており、また複数の会社で共同利用しているネットワークなので、接続されているPCを把握出来ていない。

ログの収集と同じタイミングで、NBTSTATコマンドを実行して調査をすれば当該IPアドレスのホスト名を突き止めることが出来るが、拠点のユーザーにはあまり手間をかけさせたくないので、BATファイルを作ることにした。

実行するコマンドを記したBATファイル

対象とするIPアドレスをリスト

この2つのファイルを、デスクトップに置いて、BATファイル(load-list.bat)を実行してもらう。するとデスクトップに「logfile.txt」というコマンドの実行結果が得られる。

BATファイルの置き場所(PATH)を自動的に認識させる方法もあったと思うが、面倒なので「デスクトップ」に置いて実行という条件のもとに簡単に作成した。

処理的には一切複雑な事をせず、洗練されていないのでコマンドを実行した結果がログファイルに記されるだけ。それでも遠隔地で(リモート操作は制限されているので不可)実行したいコマンドを簡単に処理させてもらえるので、ユーザーにも指示(依頼)しやすく、こちらとしても知りたい結果が得られる。

実行(収集)結果は電子メールに添付して送り返して貰った。

BATファイルで別ファイル(リスト)を読み込む手法は、応用が利くので利便性は高いと思われる。カンマ区切りにも対応出来るので、詳しくはbatファイル内でfor文を使う事例を検索すると良いでしょう。

私はプログラマーでは無いので複雑な事よりも、手早く結果がえられるシンプルさを優先します。リストからIPアドレスを一行ずつ読み込んで変数に取り込んで実行するだけのループ処理でも十分使えると思っています。

Windows 7のリカバリー後にWindows Updateが全然進まない件で備忘録

長期間使用されてPC環境が汚れていると思われるPC、しばらく予備機としてストックしているので、この機会にシステムリカバリーを行って、すぐに使用出来る様に備えることにした。

メーカーのリカバリーディスクを使用してハードディスクを消去後、Windows 7 Professionalをリカバリー。真っ新なOS環境が手に入った。今までならこの後に必要なアプリ(Office等)をインストールするだけで良かったが、最近は、Windows Updateが進まないという不具合があるのでこの課題をクリアして置く必要がある。

結果的には下記の順番で修正パッチを適用してやれば、無事にWindows Updateが進むようになった。れっきとした「トラブル」だと思うがマイクロソフトはそう認識していない様なので、無用な労力(スキル)を要求される。

KB976932 (windows7 SP1)※7無印の場合のみ必要
IE9の場合はIE11にアップデートする
KB3020369 (Rollupパッケージの事前必須パッケージ)
KB3125574 (Rollupパッケージ)
KB3145739 (2016年4月アップデート時短効果確認済み)
KB3161664 (2016年6月アップデート時短効果確認済み)
KB3102433 (.Net Framework 4.6.1)
KB3172605 (Rollupパッケージ)

ImageMagickがVer.6からVer.7に変わりコマンドも変更されていた

ImageMagickはマルチプラットフォームで使えるオープンソースの画像変換アプリで、非常に便利なので時々使用しています。Linuxではもちろん、Windows環境でも使用しています。

複数枚の画像を一括してPDFに変換する等、コマンド一発で処理してくれるので手がかからず便利なのです。

また、PDFを1ページずつ画像化することも出来るのは何気に便利だったりします。

今回、ImageMagickを使ってPNG形式の画像をPDF化しようとした時にエラーが出てどうしようもなくなったので、最新版のImageMagickにバージョンアップしたところ、CONVERTコマンドが使用出来なくなりました。正確に記すとCONVERTコマンドでNTFSの変換(これもCONVERTコマンドだった)が起動します。

コマンド名が変わった?

調べてみたらMAGICKというコマンドに変更になっていました。どうやらVer.7からmagickコマンドに変更になったとか。

更にオプションの-geometryも使えなくなってエラーが表示されます。調べたら-sizeコマンドに変わってしまった様です。ネットで検索してもImageMagick Ver.6の頃の情報ばかりで、この辺りのことは公式サイトを確認するしか有りません。英語で記述されていますがコマンドのサンプルを見ると概ね想像がつくので大丈夫でしょう。

ImageMagick: Command-line Processing

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