WordPressがXML-RPCを標準化した

実験用にWordPressでサイトを作ってテストをしているのですが、WordPress公式のスマートフォンアプリ(Android版)からも更新出来る様にしようと思ってNexus7にインストールしてあるWordPressアプリに、URL、ユーザー名、パスワードを設定してアクセスしたところ、

「入力されたURLにWordPressサイトが見つかりませんでした」というエラーが・・

ここで思い出したのは、WordPressを外部から操作する為のXML-RPCを有効にし忘れていることでした。ところが、WoredPress(サーバー側)にログインして本来設定が有るべきところにその項目がなくなっています。調べているとWordPress 3.5からはスマートフォン等への対応をスムーズにする為に、標準でXML-RPCを有効にして、設定項目を隠してしまったそうです。ですから今やネットで検索すると、逆にWordPress 3.5でXML-RPCを無効にする方法が紹介されていたりします。

WordPress Snippet | WordPress3.5 XML-RPCを無効にする

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ドメイン契約更新

このサイトで使用しているドメイン「s-fact.biz」も、使い始めてから、もうそろそろ一年になります。それ以外にも3つドメインを利用していますが、不思議な事に3つは同じ月に契約をしているので期限も同月です。一番古いドメインは2004年に取得しているので愛着もありますね。

まだ期限まで余裕はありますが、更新を忘れると厄介なので、3つまとめて契約の延長申請済ませました。私は、.com、.biz、.infoを使用しているのですが、それぞれ950円程度です。3つで3,000円弱なので必要経費かなって割り切っています。

ドメイン関係では、過去にドメイン利用料だけで、独自ドメインを無料メールサーバーを使用する方法等を記していますが、使えば使うほどに価値が出てくると思いますので、継続的に同じメールアドレスを使いたいというニーズがあるなら、早期に導入されるのが吉だと思います。ドメインは「早い者勝ち」ですし、活用して育てていくという意味もあります。

参考

IEだとサイトの更新が反映されない~Internet Explorerのキャッシュ管理はずさん

私はWebブラウザは、もっぱらFirefoxを使っていますが、どうしてもIE(Internet Explorer)でなくてはならない場合もあるので(ネットワーク機器の設定とか)、併用する事にはしていますが、IEにはほとほと困らされている次第です。

昨日も、このブログページ(WordPressで運用)を更新した際、Firefoxで見ると正常に更新されているにもかかわらず、IEでは更新が反映されないという状態に陥りました。しかも私の環境だけでなく、取引先の環境(IEしかブラウザをインストールしてない)でも同じで、このサイトを通じてファイルを渡そうとしていたので困りました。結局、電話でURLを口頭で伝えながら直打ちしてもらったのですが実に不便です。

Firefox、Google chromeでは問題なく更新されているのを確認していますが、記事を記す度にいちいち各ブラウザで確認するのはナンセンスです。それに自分ところでは更新情報が見られても、取引先できちんと表示されているかは私には確認のしようがありません。いい加減にMicrosoft社はIEをまともなものにして頂きたいものです。(取引先はWindows XPなのでIE6~IE8までのどれか、私のPCはWindows 7でIE9を使用。)

この様に、サイトが更新されているのに古い情報が表示されてしまう原因は、ほぼキャッシュが起因していると考えるのが近道です。大抵の場合キャッシュを一度クリアしてしまえば強制的に新しい情報を読み込むので最新のサイトの情報が表示されます。しかし、IEのメニューの配置もバージョン毎に違うので、電話で誘導するのも結構厄介ではあります。ましてやPCの操作に慣れていない人に感覚的に説明しても伝わりません。(それ以前にPCを使い慣れている人ならIEを使わないでしょうから・・)

検索してみたのですが、この症状について記している記事はあんまり有りませんでした。それほど重要視されていないのか?それともIEはしょうもないという事で他のブラウザを使うことが暗黙の了解になっているのか?

IEでWEBサイトが更新されないトラブルの解決法 – こころ世代のテンノーゲーム

ちなみにIE9では、「ツール」-「インターネットオプション」-「全般」-「閲覧の履歴」 にありました。
ie9

IE9で更新が反映されない為、キャッシュをクリアした後で読み込んでも、一部の画像が表示されないなど、未だに不具合は続いています。本当にどうしようもないWebブラウザだなって思います。MicrosoftのInternet Explorer開発チームってやる気が無さすぎだと思います。なのにIEしかサポートしてない場合が結構あるのが厄介な世の中の実情です。

S-Factoryからのリモートメンテナンス

Windows PCは基本的にGUIで操作するOSなので、リモートデスクトップやVNCの利用が遠隔地の保守には有効です。

UltraVNCによる遠隔サポート

UltraVNCによる遠隔サポートのイメージ図

Ultra VNC SC(Single Click)の生成アプリケーション、日本語版は既に配布されていません。今はバージョンアップも進んでおり、現在はひな形をダウンロードし、コンフィグを書き換えてからアップロードすることで、Webサービスによって実行ファイル(exe)が生成される仕組みになっています。

ちょっとペースが速いので一度では見切れないかも知れませんが、何度か見返すという前提でこちらの動画が分かりやすいでしょう。
UltraVnc SC Create – UltraVNC

S-FactoryもUltraVNCは以前から継続してSCを使用しています。メンテナンスを受ける側からのアクセスになりますので、ファイヤウォールの設定などを意識する事なくサポートを依頼することが出来るので簡単です。

S-Factoryとしましては、この方法を使うのは、原則として保守契約、またはサポート期間内であるお客様の為の遠隔サポートツールとしての利用に限定しています。ちょっとした設定の修正やトラブルの調査には、出張保守を伴わないので非常に便利なツールです。


vnc-sc

ダウンロードUltraVNC SC for S-factory

こちらがS-Factoryのリモートメンテナンス用のUltraVNC SCです。
使い方は簡単です。

  1. ダウンロードしてデスクトップに保存します。
  2. アイコンをダブルクリックして実行します。
  3. 左ペインの「Remote Support」をダブルクリックします。
  4. あなたのPCがS-Factoryに接続を試みます。
    接続に成功すると、本当に接続して良いか?という旨の確認のメッセージが表示されますので許可して下さい。

あなたが行うちょっと面倒な作業は以上です。
あとはS-Factoryが実際の作業の為に遠隔操作を行います。

  1. S-Factory側からあなたのPCを遠隔操作(メンテナンス作業)します。
  2. あなたはS-Factoryが行う作業を自分のPCのモニターで監視出来ます。何か学べることがあったら画面を見ながら作業手順などを学んで下さい。
  3. 作業が終了したら、右下のステータスアイコンからこのプログラムをCloseします。
    この手順はS-Factory側からも行えますが、本来はあなたが自身のPCから行うべき操作です。なぜならあなたのPCがS-Factoryに接続しているからです。

作業が終了したら、あなたは次の事を忘れずに実行して下さい。

  1. デスクトップに保存したファイル「sfactory.exe」を削除します。

このリモート接続方法のポイントは、あなた、つまり遠隔操作される側から、遠隔操作する側(S-Factory)に接続するという点です。一般的にネットワークに侵入されるという被害は、一方的に知らぬ間に侵入されてしまいますが、この方法は逆にあなたの意思によって、あなたがS-FactoryのPCにアクセスします。しかしご安心下さい。S-Factory側ではその受け入れ準備をして待機していますので、不法な侵入ではなく合意の元によるハンドシェイクです。

このSCを使った方法は、あなたのネットワークのファイヤウォールに影響を与えずシンプルに遠隔操作を実現出来ます。定期的なリモート保守を行う場合には本来VPN接続する仕組み等を準備するべきですが、不定期にまた一時的に遠隔制御の必要性が生じる用途には、UltraVNC SCは実に手軽で扱いやすいソリューションなのです。

ただし、注意点としては、PCの画面を丸々見られてしまいますので個人情報のファイル等は事前にUSBメモリー等に移しておくか、簡単に見られないところに保管しておいて下さい。デスクトップにそのまま置いておくのは好ましくありません。

S-Factoryとしては、遠隔操作を行う場合ももちろん不要なものは見ないように意識していますが、不意に目に入ってくる情報については防ぎようがありませんので、どうぞご協力(配慮)をお願いいたします。


追記
お客様のPCの環境によっては、ウィルス対策ソフトがリモートサポート用プログラムを不審なものと判断して実行を制限する可能性があります。その場合は一時的にウィルス対策ソフトを無効にしていただく必要があります。操作はそれぞれのウィルス対策ソフトによって違いますが、一例としてウィルスバスターを一時的に無効にする手順へのリンクを記しておきます。

http://s.s-fact.biz/trendmicro

検索文字列を含むURLが長いのでS-Factoryで処理出来る短縮URLにしています。
上記にアクセスするとトレンドマイクロのサイトに転送されます。

Outlook.comで無料で独自ドメインメール

Google Appsの無料プランが新規申し込みを受け付けなくなったので、もはや年間1,000円で独自ドメインのメールアドレスを持てる唯一と言える方法であろうOutlook.comを試してみました。実際にやってみたら難しいことは何もなかったです。

手順通りにやれば、レジストラのドメイン情報反映待ち含めて2時間で終わる作業でした。DNSの反映時間はレジストラやDNSサーバーによって違うのでもっと時間がかかる可能性もあります。

なお、この作業に際してはもちろん前提となるネットワーク的な知識は必要です。そこの知識が無い人が最初から始めると結構苦戦するとは思います。それでも年間1,000円で独自メールアドレスを維持できるのなら取り組んでみる価値はあると思いませんか?

Windows Live アドミン センター
https://domains.live.com/

メリットは、独自ドメインをhotmailサーバーで、最大500アカウントまで使えるってこと。
今わかっているデメリットは、メーラーで標準的なIMAPが使えないと言う事です。つまりスマートフォンからの利用にはちょっと不便を強要される感じです。

HotmailはPOPとDeltaSynchしかサポートしないので、Windows Live Mail等を使わない方法では、POPアクセスしか無いのです。IMAPに対応させてくれたら言うこと無いのですが。

DeltaSynchについては情報が少ないですね。HotmailDAV廃止が決定した当時の事が懐かしく記憶の中で少しずつ蘇ります。

DeltaSynch対応のスマートフォンアプリとしては、Androidアプリには、「Hotmail」があるのでなんとかなるかなという感じです。使い勝手は悪くは無いけどかと言って快適でも無いです。(Mac環境やiPhoneアプリは知らんです)。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hotmail.Z7&hl=ja

さて実際に独自ドメインを使ってOutlook.comのサーバー設定手順。

まずはドメインを取得します。DNSが必須なのでDNS付きのレジストラで契約するのがオススメです。個人的にはValue-DomainがDNSレコードを任意に編集可能に加え、DDNS対応なので気に入ってます。ドメインをValue-Domainで取得するとDNSサーバーが無料で使える訳です。

Outlook.comの指示通りにMXレコードやTXT情報を登録していきます。DNSの情報が反映されないと話になりませんので少し気長に待ちます。下の図はValue-DomainのDNS設定でMXレコードとTXTを設定したのをWindowsのコマンドプロンプトからNSLOOKUPで引いてみた時の画面キャプチャです。(こういうのはネットワーク的な知識を持っている人には容易に調べられるので、ボカシたりする手間が無駄です。)

orgmail-nslookup-1

Outlook.com側でDNSの、TXT情報を照会してドメイン所有者の確認を取ります。要するにOutlook.comが指定する情報をDNSサーバーのTXT情報として記せる人=ドメイン所有者って事ですね。この照合審査をパスしたのでステータスがActiveになってます。

orgmail-outlookcom-txt

ユーザーを登録します。Captchaを入力させられたりという手間があって若干面倒ですがスパムの温床となるのを多少なりとも阻止する為には仕方ないですね。

orgmail-adduser

テストメールを送受信してみました。問題なくメール送受信できました。

orgmail-mail-test

年間、1,000円で独自ドメインのメールが最大500個まで作って使用出来るという方法は、今のところOutlook.comしか無いと思います。費用対効果ではあり得ない程に魅力的ですね。

追記
Android版アプリであるHotmailは利用出来なくなり、Outlook.comというアプリを使わざるを得なくなりましたが、ハッキリ言ってOutlook.comは使いづらいですね。