今頃Fedora Core 5書籍を買ってみて分かったこと

Linux系のOSを勉強したいという知人の相談を受けて、色々ヒアリングしたりした結果、仮想環境(VMWareとかVertual Boxとか)を使う以前に、リアルなハードウェア(パソコン)で学習しておいた方が良いと強く感じたので、中古パソコンを一台購入して、失敗しても大丈夫な環境で色々やってみることを勧めた。

Windows 8のノートパソコンを1台持っているだけなので、Windowsファイル共有なんかの知識も身に付けてない。どうせならWindows XPででも動かせる様にして、LANで出来る事を色々学習した方が良いとも思った。(もちろん、VM環境でも学習は出来るが現実のハードウェアでの体験が無い人には仮想化したツールを現実に置き換えるのが難しいらしい。)

デスクトップパソコンを持っている人なら、ディスプレイとキーボード、マウスなんかは一時的に使い回せば良いので、デスクトップ機本体を中古で買えばかなり格安で学習環境を手に入られるのだが、ノートパソコンしか所有して無いので二台目もノートパソコンの中古という選択肢になった。当然スペックは下げざるを得ない。

今回タイミング良く、知人からのオークション出品依頼品が回ってきたので、価格的にも双方バッチリな具合で橋渡しが出来た。古いパソコンを処分したい人と、学習用に中古パソコンが欲しい人との間に立てたのはお役にたてたかなと思っている。(今回の件は仕事とは考えてないので仲介料はいただいてない。)

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HP MicroServer

タイトルの通りであるが、クライアントからのご依頼で、HP社のMicroServerとリモートカード(拡張カード)のセットアップを行ってきた。Windows Serverでの使用なので事前に打ち合わせなり行って仕様が合うOSを使っての構築である。

要するにファイルを共有するサーバーなのだが、要件がそこそこ複雑なので、若干運用面で頑張っていただかなくてはならない面も多い。これを解決するソリューションがあれば、まぁそれは売れると思う。ファイルサーバー用途のOSとしては、Windows Serverは良く出来ていると思うが、それでも痒いところに手が届くとまでは言えないものだ。

ただ、今回の案件のクライアントは管理者が一名なので、その方が運用方法に慣れてくだされば良い感じで使っていただけると思う。そういう訳でS-Factoryとしては資料づくりも頑張って行わなくてはならない訳である。コツコツと頑張ろう。

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デスクトップPCをリフレッシュ

普段、メインで使っているデスクトップパソコンをリフレッシュしました。OSはWindows 7 64bitですが、随分前にPT3を購入して地上波放送を録画できるようにして以来ずっとそのままだったので、長期的に使い続けながら、いろいろな実験もしたのでゴミが溜まって調子が悪くなっていたのです。ここ数ヶ月騙し騙し使っていました。

特にハードディスクのアクセスにやたら時間がかかってしまう状態がひどくてで、これ以上はもう我慢出来ないと判断してリフレッシュすることにしました。ハードディスク自体は問題無さそうなのですが、ファイルシステム(NTFS)に何かしら問題が生じているものと推測します。ま、テレビ録画して消してと結構酷使しちゃいましたから仕方ないかもしれません。

さて、私のおすすめするリフレッシュは、ハードディスクを買い足してそこに新しいOS環境をクリーンに再構築する方法です。HDDが一台増えます。でも今まで使い込んできたHDDはもうかなり劣化していると考えるとそろそろ更新する時期だと考えることも必要かと思います。ほぼ例外なくHDDの性能も上がっているのでPCが速くなった感覚を受けると思います。

この方法は真っさらのHDDに一から設定しなくてはならないので、手間はかかりますが一番スッキリとした環境を手に入れられます。そして要らないものはインストールしないという検討をする良い機会でもあります。この方法は古い環境をそのまま残せるので、リスク回避という意味でも効果的ですから、業務用途ならこの方法をとるべきでしょう。最終手段としてステップバックが可能ですから。

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Thunderbirdが恐ろしく便利になってる!

Becky!の代わりにTbuderbirdをメーラーとして使うことにしました。以前使っていた頃よりは断然良くなっていますね。ちょっと驚いた位です。

UI的にはやや不満もありますが、メーラーとしての基本動作も軽快ですし、メールアカウントの登録は楽ちんだし(自動設定出来なかった場合はかえって面倒ですが)、非常に快適に使えることが分かりました。

先に記したとおり、私は仕事用にGoogle Appsのメールを使っているので、Gmailサーバーの仕様に合うメーラーがやはり快適だと再認識しました。Becky!ではこの部分で仕様が合わず不便を感じさせられていましたが、これで快適にメールを管理することが出来そうです。

という訳で、私と同様にGmailやGoogle Appsのメール使っている方にはThundebirdがオススメだと思います。Microsoft系(Hotmail、Outlook.com)は実質Windows Live Mailしか無いに等しいですね。Thunderbirdにアドオン追加で対応出来るのは知っていますがMSの独自プロトコルに対応させている部分で無理があり不便です。

メーラーの移行ツール(インポート/エクスポート)も装備されているので、検証してみてから移行させるのが良いでしょうね。まずは併用してみて検証してみるのがベターだと思います。IMAPなら併用は簡単ですからね。POP3の場合は必ず「サーバーに残す」設定にしておかないと全部メーラーに保存されてサーバーが空っぽになってしまうので要注意です。

個人的興味としては、Thunderbirdのメールアカウント自動設定に使っているデータベースがどうなっているのか知りたいですね。というのも私が使っているISPのメールは自動設定出来ませんでした。とんでも設定を提示して来たので、データベースに無い場合は一般的に予想されるメールサーバーのアドレスを候補として表示しているっぽいですが、データベースに無いのであれば追加してやれば良いだけですからね。どこからフィードバックするのかな?ちょっと調べてみたいと思います。この辺りかな?

Thunderbird のアカウント情報自動設定機能 – Thunderbird | MDN

Gmail (Google Appsメール)のIMAPメーラー設定(Becky!)

Windows 7環境でのメーラーは、Windows Live Mail 2012とリムアーツ社のBecky!で併用して使っていたのですが、あまりにもWindows Live Mailのレスポンスが悪いので、Hotmailアカウント以外はBecky!に移行させることにしました。Windows Live Mailは2011も使っていましたが、なんとなくIMAPで使用すると異常に時間がかかるように感じます。

Windows Live Mailは、各アカウントの設定で自動接続にしておくと、メーラーを起動した時に一斉にサーバーへの接続が殺到するので急いでいるメールアカウントのチェックが中々出来ないという不便さがあります。かと言ってアカウントを1つずつ指定して受信するには、送受信ボタンからプルダウンでアカウントを選択して受信開始・・というのも操作としてはスマートではありません。その点Becky!は、対象メールアカウントをクリックするとそのタイミングでサーバーに接続させることが出来るので操作がスマートです。

Becky!はメーラーとしてかなり高機能な反面、設定が複雑なのが惜しいところです。簡単設定モードと詳細設定モードがあるとベターだなと個人的には思っていますが、Windows系のアプリ開発者にはそういう意識を持っている人は少ないので(Mac系はそういうアプリ開発が一般的)仕方ないかも知れません。メーラーの設定を自分で出来ない(よくわかってない)ビギナーにはBecky!の設定画面はごちゃごちゃしていてちょっと敷居が高い感じですね。

私は、独自ドメインのメール・サーバーをGoogle Appsの無料枠(今は新規では申し込めなくなりました)で使わせてもらっているのですが、基本的にはGmailサーバーを使うので設定はGmailと同じです。唯一違うのはユーザーアカウント名だけです。

Google Appsで使用する場合のBecky! のIMAP設定

Google Appsで使用する場合のBecky! のIMAP設定。OP25Bは詳細画面で587から465に変更すると解除される。

Google Appsで使用する場合のBecky! のIMAP設定

SMTPのポート番号をGmail指定の465に変更しSSL・TLSを設定。

この設定が正解って訳では無いでしょうが、Gmailサーバーで推奨されている設定をBecky!に施すとこの様な感じになると思います。使っているインターネット接続サービス(ISP)によっては、OP25Bをチェックしてポート587で送信しないと通らない可能性もあります。

ちなみに画面キャプチャのメールアカウントはダミーで実際には作ってませんのでアタックしても無駄です(w