Windowsパソコンのネットワークポート使用状況を確認して競合トラブル対応(Windows)

以前、Windowsアプリケーションを実行した際のネットワークトラブルの原因として、「ウェルノウンポートの競合」というエントリーを記しましたが、ポートの競合の状態をもっとWindowsライクに調べる方法を思い出したので追加情報です。

使うのは「リソースモニター」の「ネットワーク」タブです。

リソースモニターのネットワークタブからリッスンポートを確認出来る。

リソースモニターのネットワークタブからリッスンポートを確認出来る。

Windows Vista以降であれば、スタートボタンをクリックしてから、プログラムとファイルの検索ボックスに「リソース」と入力すれば候補が見つかると思います。実体は「perfmon.exe /res」なので、検索ボックスにそのまま「perfmon.exe /res」と入力してもかまいません。

リッスンポートの部分に着目すると、他のアプリケーションからの接続を待ち受けているアプリケーションがリストアップされていますので、ポート列を並び替えると、80番ポートを何が使っているかすぐに分かります。「netstat -ano」というコマンドを使うよりも、ソート機能が簡単に使える&実行アプリが一目瞭然なのでこちらの方が楽と感じるでしょう。

上図の例では、httpd.exe、つまりApache Webサーバーが実行されていて80番ポートで待ち受けているのが分かります。つまり私のPCではWebサーバー機能が既に動作していますので、ここに新たに80番ポートを使用するアプリをインストールするとポートの競合が起きます。

競合が起きた場合の対処方法は

  1. 競合したポート番号の原因(重複)を突き止めること
  2. 設定を検討してポート番号の変更で回避すること

これくらいです。

結構多いトラブルシューティングなので覚えておくと便利です。

Windowsパソコンのネットワークポート使用状況を確認して競合トラブル対応(Windows)” への1件のコメント

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