タブレットの購入を検討した結果Amazon Fire Tabletを選んだ~アマゾンのサービスを便利に使うアイテム

PCツール

Amazon Prime

Amazon Primeサービスを間違えて有効化させてしまい月額500円の支払いをする様になりましたが、Amazonで時々買い物をする事が結構あるので優先発送してくれるのは便利だし、スマートスピーカーを使う様になってAmazon Musicで音楽を聴くことも日常的になっているので、スマートスピーカーを導入して更に便利になったのは間違いないと感じています。

Amazon Primeの動画を視聴する為にスマートフォンを使ったり、それ以前に買ったGoogle ChromecastでTVにキャストして映画を見ることも出来て便利です。これらが結びつくことは体験してみると簡単に理解できるのですが、体験したことが無い人にはわからない便利さだと思います。

電子書籍を読むことが少し課題として残っています。いくつか電子書籍を購入していますが、PC画面が広くて見やすいもののできれば横になって読みたいということもありますし、タブレットで読めれば横に置いて見ながらPC画面で作業をする事もできます。

タブレットは初代iPad、Nexus7を使っていましたが最近では使っていません。どうしても技術は古くなっていくので今どきのサービスに対応出来ないからです。結局PCの画面で電子書籍を読むことになり、そうなるとPC作業の机の前に座らなくてはなりません。作業をしながら横に置いておけるタブレットは便利です。

Amazon Fire Tablette

我が家では数あるコンテンツ配信の中からAmazonを選択した様なものなので、利便性を考えるとやはりAmazon Fireタブレットを選ぶことになりそうです。タブレットの性能を考えてもコスパが高いのもFireを選ぶ理由となります。安いからと言って得体のしれない中華パッドを選ぶ理由はありませんね。

Amazonはサービスに課金することで利益を得ようとしており、デバイスで儲けようとは考えていないと思います。そうでなければこの価格でこの性能のデバイスを販売することは無理でしょう。本当にハードウェアのスペックを考えると安いです。

逆に言えば、コスパの良いタブレットデバイスを選ぶだけのユーザーにもFireは魅力的だと言えます。ネックはGoogle Playが標準ではインストールされていない為、Googleのサービスを利用するのに支障があるところです。しかしFireタブレットはAndroidデバイスの一種ですから、少しの知識があればGoogle Playを導入してAndroid用のアプリを使用することが出来ます。

こういう抜け道を残しているのもAmazonの強かなところだと思います。完全に塞いでしまわないところが上手い。がんじがらめにしてしまうAppleとは真逆の発想です。

私は10インチ(Fire HD 10)を購入しましたのでFireOSバージョン7みたいです。

機種Fire OS
バージョン
2017年版 Fire 7 / HD 8 / HD 105
2018年版 Fire HD 8
2019年版 Fire 7
6
2019年版 Fire HD 10
2020年版 Fire HD 8
7
Amazon FireシリーズのFireOSバージョン

要点だけ記しておくと

  1. SDカードは外しておくこと
  2. 2019年版(第9世代)用のAPKダウンロードよりファイルを4つダウンロードする
  3. 解説にある順番で実行する(警告が表示されるのでインストールを許可)
  4. 再起動する

下記リンク先に解説があります。

良い情報を公開してくれている先人に感謝しつつ活用させていただきましょう。
10分程度でGoogle Playをインストール出来て、タブレットで使いたいRoland Zenbeatsをインストール出来ました。やったね。

Amazonでは定価販売で割引が無いことがあるので、楽天ユーザーの場合はポイントバックの多いショップで購入するとお得かも知れません。リサーチしてみて下さい。

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